シラバス

2026年度

基本情報

授業名 情報表現基礎Ⅱ2-F
Course
Basic Information Expression 2
配当年次 2年
開講期 1Q
単位数
2単位
担当教員名 ◎島影 圭佑
長田 純一
実務家教員区分
複数人担当形式
共同担当
授業形態 講義
授業の概要
本授業では,想像的な発想とそれを表現し人に伝える事を一連のデザイン作業として学ぶ.デザインにおいては分析や観察だけでなく,そこに想像的な発想が求められる.そしてそれらをプロトタイプとしてカタチにし,第三者へ伝えることが重要となる.授業では函館や自分の出身地域の特徴や伝説,言い伝えなどをもとに「仮想生物」を考え,人とインタラクションするプロトタイプを制作する.UI/UXデザインの実務経験を持つ教員が演習テーマを設計し,ヒューマンコンピュータインタラクションの研究経歴を持つ教員がプロトタイプのスペックを設計している.
授業の到達目標
1. アイデアを膨らまる発想方法を体験する
2. アイデアを第三者に伝えるための表現方法を身につける
3. アイデアを実装するための基礎技術を習得する
4. 造形表現における基本的な加工プロセスを体験する
5. 作品をプレゼンテーションする資料を作成し発表する
提出課題等
・ワーキングプロトタイプ(仮想生物の現物)
・仮想生物を説明するプレゼンテーション資料
プレゼンテーション資料は、最終プレゼンテーションに加え、制作を開始する前に「企画書」も提出する.
成績の評価方法・基準
成績は,「授業の到達目標1−5」に基づき,演習に対する参加態度30%,演習課題(作品)70%で評価する.
課題(作品)制作を行い,コンセプト設計20%,制作実装30%,プレゼンテーション20%の割合とし総合的に評価する.
総得点は100点満点とし60点以上を合格基準とする.
テキスト
講義に使用する資料のコピーはその都度配布する.また,課題制作のためにardino(unoでも構わないが)を貸出する.
参考書
履修条件
「情報表現基礎演習II」を同時に履修すること.
事前学習
毎回,授業内で指示された内容を予習してくること.
事後学習
授業で指示された課題を作成してくること.
履修上の留意点
機材数などの制約により履修はコース専門必修の学生が優先される.情報デザインコース以外で履修を希望する学生は必ず初回の授業説明に参加すること.
キーワード/keywords
情報表現,プログラミング,プロトタイピング
対象コース・領域 ※
情報デザイン
科目群・科目区分 ※
情報デザインコース専門必修
授業・試験の形式
授業は対面式及び非対面式を混ざって実施する.2回の課題の作品を制作し,作品発表会(課題講評会)を行うことが試験の扱いになる.
ディプロマポリシー
学部ディプロマポリシー
DP1: システム情報科学に関する高い専門能力
DP2: 研究的態度を支える問題探究力・構想力
DP3: 共創のための情報表現能力・チームワーク力
DP4: 自律的に学び続けるためのメタ学習力
DP5: 専門家として持つべき人間性
ディプロマポリシーとの対応
DP2,DP3

授業内容とスケジュール

第1回:オリエンテーション,教員紹介,各自紹介,開発グループ作成
第2回:Arduinoセットアップ,試作プログラム解説
第3回:試作プログラム分析 
第4回:アイデア出し・企画シート配布,adobeソフトウェア解説1( illustrator, photoshop),工房講習(グループ単位)   
第5回:試作プログラム分析,adobeソフトウェア解説2( illustrator, photoshop)工房講習(グループ単位)   
第6回:アイデア出し・企画シート作成
第7回:企画プレゼンテーション
第8回:作業(個別チェック)
第9回:作業(個別チェック)
第10回:作業
第11回:中間プレゼンテーション
第12回:作業 
第13回:プレプレゼンテーション 
第14回:作業
第15回:最終プレゼンテーション

※状況により変更する場合がある