シラバス

2026年度

基本情報

授業名 芸術論1~4 夏期集中
Course
Art Management
配当年次 1年
開講期 前期
単位数
2単位
担当教員名 ◎島影 圭佑
実務家教員区分
複数人担当形式
-
授業形態 集中講義
授業の概要
本授業では,「生きること」と「記録すること」が密接に絡み合った映像作品を鑑賞し,その鑑賞経験を元に受講生同士で対話を行なう.扱う映像は,音楽家や社会学者を追ったドキュメンタリー映画,特定のルールに基づいて制作される実験的な映像作品,フィクションとドキュメンタリーが入り混じる映像作品などである.受講生は,本授業で取り上げる映像を鑑賞し,その後,グループに分かれて鑑賞体験から皆と考えたい「問い」をつくり,対話を行なう.本授業では,調査と表現が交錯する分野における実務経験を有する教員が授業設計をしている.
授業の到達目標
1. 「生きること」と「記録すること」が密接に絡み合った映像作品に対する自分なりの視点を獲得する
2. 鑑賞体験において自身の内部に起きた感情や感覚を捉え,声や文章のかたちで言葉にする方法を身につける
3. 鑑賞体験を元に,他者と共に考えたい「問い」をつくる技術を身につける
成績の評価方法・基準
授業に対する参加態度(50%)+成果物(生み出された「問い」+レポート)(50%)(評価する達成目標1,2,3)によって評価する.
テキスト
問うとはどういうことか——人間的に生きるための思考のレッスン,梶谷真司,大和書房,2023年
参考書
アートベース・リサーチ・ハンドブック,パトリシア・リーヴィー(編著),岸磨貴子 ・川島裕子・荒川歩・三代純平(監訳), 福村出版,2024年
研究法がアートと出会うとき, パトリシア・リーヴィー(著),岸磨貴子・東村知子 ・久保田賢一 訳(訳), 福村出版,2025年
履修条件
事前学習
指定している教科書や参考書を事前に読んでおくことを勧める.
事後学習
レポート課題を課す.
履修上の留意点
各回,映像作品を鑑賞したうえで,問いをつくり,対話するということを行なうため,集中力,省察力,協働力が求められる.履修者は最大で50名程度が望ましい.
キーワード/keywords
映像,鑑賞,問い,対話
対象コース・領域 ※
全コース
学部共通選択
科目群・科目区分 ※
教養基礎科目群(人間形成)
教授言語
日本語
ディプロマポリシー
学部ディプロマポリシー
DP1: システム情報科学に関する高い専門能力
DP2: 研究的態度を支える問題探究力・構想力
DP3: 共創のための情報表現能力・チームワーク力
DP4: 自律的に学び続けるためのメタ学習力
DP5: 専門家として持つべき人間性
ディプロマポリシーとの対応
DP2,DP3,DP4

授業内容とスケジュール

第1日(3-5限):導入,映像作品の鑑賞,問いづくり,対話
第2日(3-5限):映像作品の鑑賞,問いづくり,対話
第3日(3-5限):映像作品の鑑賞,問いづくり,対話
第4日(3-5限):映像作品の鑑賞,問いづくり,対話
第5日(3-5限):映像作品の鑑賞,問いづくり,対話,まとめ

※状況によって変更する可能性がある